越乃寒梅は新潟市の郊外、亀田郷に位置します。
この地区は見渡すばかりの田圃が広がる農村部で、
近くには阿賀野川という大河が流れています。
この田圃で酒米を作って酒を醸し、「地元で気軽に飲んでもらいたい」という
蔵の想いからプロジェクトが始まりました。
数年前に農家と蔵人で「大江山地区産五百万石栽培研究会」を立ち上げ、
今年もまさに地産地消の酒ができました。
まもなく出荷です!
ちなみに当店も酒蔵と同じ「大江山」地区にあります。
原料米も限られていることから、限られた地区にしか 流通しない希少なお酒です。
「大江山産」には特別本醸造と普通酒がありますが、
今回発売されるのは特別本醸造です。
どちらも年に1回の出荷になります。
越乃寒梅 特別本醸造 「亀田郷大江山産2019」1800ml 【ご予約】
越乃寒梅 特別本醸造 「亀田郷大江山産2018」 720ml 【ご予約】
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